賃貸オフィスでできること
現在のオフィスは2023年9月から入居しています。11階という眺望の良さが魅力的で決定しました。
天井高は決して高くないのですがアーチ型になっているところも気に入っています。
去年末頃から、自分のオフィスの気になる場所を無くしてさらに快適なオフィスになるようにと手を加えて行ってます。
問題点

かなり広範囲で使われているピンクベージュ色の収納や建具の色は塗り替えられたら話が早いのですが
賃貸による原状回復を考えると、塗り替えることは難しく、またシートを貼るには広範囲過ぎます。
今あるものを生かすというのも、COLORIERの考える基本的なコンセプトでもあるため、できる範囲で工夫して行くことに。
人の目は、時間と共に慣れてしまうところがありますが、気に入らない部分というのは、潜在的にずっと引っかかっています。
一番気になっていた箇所
広過ぎる、目立ち過ぎる棚の凹スペース。
以前から左側がプリンターなどの事務用、右側がカラーに使うものと何となくゾーニングしていましたが、天板部分があまり綺麗に見えないので何でカバーするか迷っていました。壁の色と中途半端に似た感じのピンクベージュで全体がぼんやりとした印象になっています。
ビフォーの画像を探したのですが、無意識で気に入ってなかったからか、引いた画像が見当たりませんでした。
広い箇所がイマイチだと、雑貨などを飾ってもどこか締まらない印象となります。

ネイビーの壁紙で引き締める
まずは、突き当たり部分の壁にネイビーの剥がせる壁紙を貼ることにしました。
全てDIYです。
次に、今までの様に部分的なクロスを敷くのではなく、全面をカバーできる様にと選んだのはmarimekkoのファブリックです。
marimekkoのオンラインサイトでは、随時セールになっているファブリックがあります。
柄のリピートがあるため、ファブリックによってキリの良い長さでの購入となります。
大胆な幾何学プリントを選び、縦半分の状態で敷いてみましたが、壁紙とファブリックで印象が大きく変わりました。

良くなってみると、以前の状態がいかに小さいながらストレスであったかを実感します。
目から入る情報が、少なからず精神面への影響を与えていると感じました。
ネイビーをベースに引き締まったことで、この場に不調和となったアイテムも出てきました。
方向性が定まっていない時には、ごちゃっと混在する中に紛れることができますが、
方向性が定まると、その空間に合う・合わないがハッキリと見えてきます。
同じ空間として視野に入ってくるものはある程度共通性があった方が良いと考えています。
別の個室や空間であれば、ガラリとテイストが違っていても、意外性はあっても違和感はないものです。

一番気になっていた箇所がお気に入りとなり、打ち合わせのお客様に部屋全体が綺麗で新しい印象さえ持っていただき、驚きました。